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講演のご依頼について|飛田基  
子どもイノベーター塾 塾長


子どもたちの可能性を、未来へつなぐ教育へ

― AI時代・多様性の時代に求められる「新しい学び」とは? ―

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■プロフィール詳細


飛田基は、教育(特にシンキングツールや、批判的思考、創造的思考、コミュニケーションやコラボレーション教育、イノベーター教育、アクティブラーニング実践、教員の働き方改革)、スポーツ指導、マネジメント変革(全体最適の在庫マネジメント、プロジェクトマネジメント、サプライチェーン)複数の領域において、理論と実践を架橋してきた学識経験者である。特に、エリヤフ・ゴールドラット博士が提唱した制約理論(TOC: Theory of Constraints)の国際的な認定プログラム「教育のためのTOC」において、世界でも数少ないマスター・リード・ファシリテーターとして活動し、思考力育成の教育法を日本国内外に広めている。また、教育の働き方改革の分野では、大阪教育大学とのコラボにより、残業削減の成果が論文化されている。


教育分野では、著書『世界で800万人が実践!考える力の育て方』(ダイヤモンド社)を執筆し、批判的思考や創造的問題解決、目標設定と達成を促す体系的な教育法を紹介。生活上の問題解決と、学業成績の向上を両立する思考ツール群を活用し、人生に新たな見方をもたらすコーチングを得意としている。また、「子どもイノベーター塾」を主宰し、発達障害児(ギフテッド、ADHD、アスペルガー症候群等)を含むインクルーシブ、かつ、異年齢がともに学ぶ環境で、これからの子ども達が必要とする「21世紀型スキル」の能力を伸ばす学習環境を提供している。多様な子どもたちが持つ困難に寄り添いながら、未来社会に必要とされるイノベーション人材を育成する実践者である。
スポーツ分野では、プロアスリートや学生アスリートのメンタルトレーナーとして実績を積み、心理的制約を突破する方法、コミュニケーションを成果につなげるための手法を実践的に指導。選手の潜在能力を最大限に引き出す手法は、教育や経営にも応用されている。


さらに、ビジネス領域においては、アパレル小売事業や、サプライチェーン・在庫最適化の理論と実務を融合させ、企業の競争力向上に貢献してきた。特にAIを活用した在庫マネジメントやTOC理論を応用した経営改善に精通し、企業研修・講演を通じて理論と実践を広く伝えている。
このように、飛田基は教育、スポーツ、ビジネスの領域を横断し、理論を現場に落とし込む実践を重ねてきた学識経験者であり、その活動は多様な社会課題の解決に資するものである。米国フロリダ大学における化学物理学の博士でもあり、科学的思考プロセスを教育、スポーツ教育、マネジメント変革の分野に体系的に適用し、多くの成果を上げている。


■専門分野
21世紀型スキル 社会課題解決 イノベーター教育 シンキングツール コミュニケーションツール  アクティブラーニング  コーチング ファシリテーション 探究学習 学校の働き方改革 組織・チームのマネジメント スポーツコミュニケーション コーチofコーチ ギフテッド支援 制約理論(教育のためのTOC)

■講演トピックス
聴衆(学生向け、大人向け、教育関係者向け)やご要望に応じて、ご相談させていただきます。

1.AI時代に必要な「21世紀型スキル」

AIの発達は、かつての産業革命同様に、人の働き方に大きな変化をもたらすと考えられています。それに伴い、子ども達が社会に出るための「準備」も大幅な変容が求められます。「21世紀型スキル」として知られる、これからの子ども達に必要な力を解説するとともに、そのような力をどのように身につけていけるのか、多くの実践事例を紹介します。

2. 教育現場の「働き方改革」 - 文部科学省支援のプログラムによる残業削減の実践
 小中学校の教員の残業時間は、依然として高い水準にあります。しかし、これは表面的な現象に過ぎません。真の問題解決のためには、物事の体系的理解と、創造的な解決策が必要です。民間企業の働き方改革で大きな成果を上げてきたコンサルティングファームと、大阪教育大学の連携により文部科学省のプログラムに参加し、大阪府内で行った実証実験の成果をお伝えします。

3.スポーツ(部活動)を通した、考える力の強化事例 -小学生から大学生まで
 スポーツ指導は大きな転換期にあります。練習量、気合い、根性、精神論という非科学的な上から指示に基づく指導法に変わり、いかに、伸び伸びとプレーさせるか?いかに、指示待ちではなく、自らの頭で考えるか?いかに、チームの連携を高めるか?という視点が着目を浴びています。このような、新世代のコーチングや問いかけの方法を、小学生から大学生まで様々な年代の指導例と合わせて紹介します。

4.思考ツールを用いた、読書感想文、自由研究、小論文作成の指導事例
 検索すれば出てくる、AIに聞けばわかる時代では、知識や情報を「覚える」ことの重要性が低下してきています。それとは逆に、自分の意見を持つ、自ら仮説を立てる、自分の考えを伝えることの重要性は増してきています。受験においても、一般科目の入試比率が下がり、AO入試のような個の考え方をベースにした方法の比率が増しています。どのようにしたら、自分の意見を持つスキルを高めることができるのか?この問いに答える思考ツールと、実践事例を紹介します。

5.世の中を変える子ども達 - 「京都のゴミ問題」対策を小学生が京都市に提案
 社会問題の解決の難しさは、多くの立場が異なる関係者がいることにあります。問題に対する解決策を思いつくだけでは不十分で、多くの関係者の立場を、多重に検証し、障害を乗り越えないことには、真の解決にはたどり着けません。「子どもイノベーター塾」では、このような難題を解き、より良い世の中を作っていける力を育む教育を行っています。「京都のゴミ問題」に対して、小学生たちが考えたこと、そして実際に京都市役所に提言を持って行くまでの事例を紹介します。

6.批判的思考、創造的問題解決、メタ認知能力を高める実践的シンキングツール


7.探究学習・PBL(課題解決型学習)の実践と効果


8.「学校の勉強」と「人生への備え」 – どのように子ども達につながりを見せるか?

■メディア実績
執筆記事掲載 - Dream Navi, ノビルコマガジン
Sports Japan, Vol.47(2020 01-02) 「自らグングン伸びる指導法」
SOCCER KING 「【親子スポーツ】子どものパフォーマンスを引き出す、お父さん、お母さんの声かけ方法」 (2015年 https://www.soccer-king.jp/sk_column/article/266741.html)
取材記事掲載 - こども学び☆ラボ(2019年 https://kodomo-manabi-labo.net/?s=%E9%A3%9B%E7%94%B0)、教育資料、部活応援プロジェクトYELL
ラジオ出演 – KBS京都ラジオ「さらピン!キョウト」に3回(2024年)
テレビ放映 – KBS京都テレビ「きょうとDays」(「子ども達が京都の課題を解決 子どもイノベーター塾」 https://youtu.be/d5fg_tQtPj8?si=Qhi2h54sbaWj2C8I)

■著書
・世界で800万人が実践! 「考える力の育て方」 ―ものごとを論理的にとらえ、目標達成できる子になるhttps://goo.gl/Bvg6cB (2017年、ダイヤモンド社)
・対立解消ツール「クラウド」使いこなしワークブック

■論文
「TOCを活用した学校の働き方改革に資する研修の試行」
大阪教育大学紀要 総合教育科学 第69巻 273~292頁(2021年2月)
和田良彦、福永光伸、岸良裕司、梅崎恭司、飛田基

■講演実績
・営利企業や各種団体でのビジネス関連の講演は100回を超える
学校での講演や研修は
・千葉敬愛高等学校 (千葉県)
・聖学院中学校 (東京都)
・三鷹中等教育学校 (東京都)
・京都大学 (京都府)
・大阪教育大学(大阪府)
・岸和田支援学校 (大阪府)
・天美南小学校 (大阪府)


■講演動画
1.イスラエル流 我が子をイノベーターに育てる教育法「子どもイノベーター塾とは」
https://www.youtube.com/watch?v=04zU1uo6JTA
2.高校の女子テニス部を劇的に強くした秘密のツール 「もしゴル」 (1万再生突破)
https://www.youtube.com/watch?v=jTp1XfYXFqo
3.自主性を育むスポーツのチーム作り - 小学生のサッカー指導を例に (2万再生突破)
https://www.youtube.com/watch?v=cH1XHuYtyBE
4.新宮さんの動画

5.TOCクラブ(京都の問題)の動画

■講演の特徴
「講演」でありながら、「問いかけ」を通して、聴衆とともに考える構成になっており、一人ひとりが自らの答えを考えながら、学びを深めることができるようなスタイルで進めます。いつもは寝てしまうのに、今日の話は最後まで起きて聞くことができたと言われることが多いです。ビジネスパーソン向けに講演をすることが多いのですが、普段は「子どもイノベーター塾」の塾長として小中学生と接していることから、幅広い理解レベルの聴衆に合わせた伝わる言葉選びが得意です。

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授業の様子
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お問い合わせ

Goldratt Japan

innovatorschool@goldrattgroup.com

事務局:Mayumi Shingu /  Keiko Kato 

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