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1回のプログラムの流れをおしえてください一回のミッションは90分。ちょっと長いと感じるかもしれませんが、子どもイノベーター塾の特徴は、とにかく、子どもが話す時間が たっぷりあること。ゲームをやっているときのように、あっという間に時間が過ぎてしまいます。 毎回のミッションは4つのパートで構成されています。 ◆宿題でやったことの共有とフィードバック (15分) (体験会ミッションの場合は、自己紹介) 前回の復習ができるのと同時に、他の生徒がどんなことに興味を持ち 何を探求しようとしているのかを知ることができる、刺激的な時間です。 ◆今日の探偵ツール (30分) 新しいツールや考え方を1つ学び、使い方を練習します。 具体的な状況を使っての演習ですので、ツールがどんな場面で 役立つのかがわかるようになります。 ◆本日の難問コーナー (30分) いつも一番盛り上がる時間です。答えが1つに決まっていない 問題について、みんなで議論し、よりよいアイディアを生み出して 行きます。ここで、思考ツールの応用力を育てます。 ◆ふりかえりと宿題の連絡 (15分) 新しく学んだことというのは、すぐに忘れてしまうもの。ふりかえりの 時間を設け、自分の言葉で今日学んだこと、気づいたことを共有して もらうことで、学びを定着させます。
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イノベーターと聞くと何か難しすぎるのではと思いますが、大丈夫でしょうか?こどもイノベーター塾で教えている思考ツールは、世界22か国以上で教えられている実績があるもので、幼児向け、小学生向けなどに特化した使い方も開発されております。子どもイノベーター塾でも、これまでに小学校1年生から、上は高校生までの参加者がおります。にゃんと探偵団の書籍をベースにしておりますし、教材にはふりがなをふっていますので、小学校低学年からチャレンジできる内容として作成しています。ぜひ、体験ミッションに参加いただき、ご判断いただければと思います。
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こどもイノベーター塾でやることは、探求学習のようなものですか?探求学習の側面は多いにあります。ただし、その対象は科目横断型の調べ学習や分析、社会課題に対するアプローチ方法の研究といったような学術的な内容にとどまってはいません。何を突き詰めるかを決めるのは一人ひとりの生徒さんです。一例をあげます。人が大切にしているものを壊してしまったときに、どうやって謝ればよいか?これって簡単な問題ではありません。このようなことでさえ、しっかり、じっくりと考え、よりよい答えを見出すことには意味があると考えています。
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体験会を見学することはできますか?無料での体験授業をコース開講の前に行っています。保護者の方もご一緒に是非ご参加ください。
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どうしても受講できない日があるのですが、どうしたら良いでしょうか?「メンバー認定コース」では、毎回のミッションを録画しており、終了後に塾生のみなさん限定で配信させていただきます。仕事の関係で親が聞けなかったとか、どうしてもこの日だけは欠席しないとならないといった事情がある場合も出てくるかとは思いますが、その場合には録画の方をご覧ください。
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10回だけのコースでは、十分にスキルが身につかないように感じるのですが、その先のコースはないのでしょうか?より上級のコースについては検討段階にあります。メンバー認定コースに関しては、答えが1つとは限らない問題を、みんな集まって議論するという授業スタイルであるために、同じ題材を使っても、その時に集まった生徒さんによって、毎回違って意見がでてくるという新鮮さがあります。2度、3度と同じ内容を体験しているお子様もおりますが、自らが成長しているので、繰り返し受講してもそのたびに新たな学びがあるようです。楽器でも、スポーツでも同じ練習内容を反復するのと同じことで、やるたびにレベルが上がっていきます。
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習い事と重なって予定が合わないのですが、別の日の開講はありますか?現在は、予定されている水曜日開催のみですが、希望者が多い場合は、今後検討してまいります。 無料体験授業の申し込みページより、別日を希望の由をご連絡ください。
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何歳から受講できますか?小学校中学年から高学年向けに作られたプログラムですが、実際には、5歳から中学生まで、幅広い年齢層のお子様に受講いただいています。異年齢の子どもたちが一緒に学んでも、毎回それぞれが良い気づきを得ています。年齢だけで本プログラムについていけるかどうかを判断するのは容易でないため、無料体験授業にて、体験いただきご検討いただければと思います。
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海外からでも受けることはできますか?はい、できます。 海外駐在されている保護者の方のお子様も実際に授業を受けられたことがあります。 日本全国だけでなく、海外にも一緒に学べる友達ができるかもしれませんね。
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